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アクティブシニアが活躍する地域社会づくり」
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受け入れ企業インタビュー vol.5

資格なしでも大丈夫
働ける環境はいろいろあります

社会福祉法人 明光福祉会 明光保育園
主任保育士 日谷 千春(ひたに ちはる)さん

社会福祉法人 明光福祉会 明光保育園  
従業員 23人
60歳以上の
就労者
3人

※2019年2月中旬現在のものです。

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鐘を吊るしてある建物“鐘楼堂”の周りを元気よく駆け回る園児の姿。
南九州市知覧町にある明光保育園は、明光寺に併設して建てられている。そのため、お寺の境内は園児にとって格好の遊び場だ。
「働き盛り世代の力になりたい」と話すのは主任保育士の日谷千春さん。
人手不足が嘆かれる保育業界から注目されている、シニアの働き方について話を聞いた。

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なんでも安心してお願いできる人生の先輩

――シニアの働き方について

現在、60歳以上の就労者は非常勤の保育士と調理師が1人ずつ、それとパートの方が1人の計3人います。パートの方のメインの仕事は、バスによる子どもたちの朝のお迎えと帰りの送迎です。
ほかに、園外保育の送迎や園舎周りの清掃・剪定、園児の話し相手をお願いしています。
基本的な勤務時間は園児をバスで送迎する時間プラスアルファの2時間半程度です。

――シニア雇用によって生まれるメリットについて

皆さんベテランで人生の先輩ですから、なにかあったときに頼りになります。そして、なんでも安心してお願いができます。知恵と経験を積まれているので、いろんな角度から物事を見ることができるし、子どもとの接し方もより温かい気がします。

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短い時間しかない、資格がない方でも働ける環境がある

――園としてのシニアの活用についての考え

園は「子どもたちを心身共に健やかに育てる」という目的と、「働き盛りの世代を支援する」という役割を持っています。待機児童がいて働きたくても働けないお母さんたちの子どもをなるべく受け入れるためには、保育士を確保する必要があります。まずは保育士になりたいと思う若い世代を育てるのが大事なことですが、それに加え、シニアの皆さんにフルタイムとはいかなくても、ピンポイントの時間で働いていただくのも必要だと思っています。そうすることで、働き盛り世代の力にもなりますし、園の従業員の労働環境も良くなります。

――実際に現場ではどんな声があがっているのか。

早朝と夕方に融通の利く方がいたら助かるというのが現場の声です。子育て世代の保育士もいますので、どうしても早朝と夕方以降は自分の子どもに時間を割かなければなりません。
全国的に慢性的な保育士不足が問題となっている中、現在では「保育補助」という保育士の資格がなくても保育園で働ける制度があります。講習を受けなければいけませんが、これまで培ってきた経験・力を活用させていただければと思います。

――今後の展望について

年々働きたいというシニアの方が増えています。短い時間しかない、資格がないという方でも働ける環境はあります。
子供が好きな方、笑顔が素敵な方は是非保育業界で働いてみてはいかがでしょうか。元気の良さは心配していません。今のシニアの皆さんは生き生きしている方が多いので。

社会福祉法人 明光福祉会 明光保育園

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〒897-0304 鹿児島県南九州市知覧町東別府20782-2

TEL:0993-85-3292 FAX:0993-85-3204

社会福祉法人 明光福祉会 明光保育園

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