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受け入れ企業インタビュー vol.2

シニアの経験値に期待
求人の条件は「60歳以上であること」

溝辺カントリークラブ 取締役支配人
伊集院 昭(いじゅういん あきら)さん

溝辺カントリークラブ
従業員 68人
60歳以上の
就労者
12人
(うちシルバー人材センターからの派遣者 6人)

※2019年2月中旬現在のものです。

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空気を鋭く裂く音と同時に青空に吸い込まれていくボール。
視界いっぱいに広がる青々とした芝に降り立つと、思わず深呼吸をしたくなる。
「霧島の雄大な自然とスタッフによる日々のコースメンテナンスが融合して、この美しい景観が出来上がります」と語るのは、霧島市溝辺町にある溝辺カントリークラブ支配人の伊集院昭さん。
ゴルフ場におけるさまざまな業務でシニアを活用する伊集院さんに、人材不足問題への考えを伺った。

経験豊富な働き手は助かることだらけ

--現在、溝辺カントリークラブにいる60歳以上の就労者はシルバー人材センターからの派遣を含めて12人。皆さんの業務内容について教えて下さい。

シルバー人材センターからの派遣労働者には、大浴場の清掃や、お客様が使ったおしぼりやバスタオルの洗濯、それに備品の管理・補充が主な業務です。ときおり、館内の清掃もしていただいています。その他には、レストランの調理場、さらに、芝生や樹木などのコース管理の業務をしている60歳以上の就労者もいます。

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――ゴルフ業界の労働力について

様々な業界で人材不足が叫ばれていますが、ゴルフ業界に関しても人材の確保は易しくない状況です。
ゴルフ場は都会から離れている自然豊かな場所にあります。必然的に人の住むエリアは限られてきます。となると応募者数も少なくなる。
近い将来、より厳しい人材不足が想定されます。外国人労働者の確保も考えております。

――シニアの方々が貴重な戦力になっているのでは?
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浴場のタオルを補充する上野ツタ枝さん(70歳)

貴重です。酸いも甘いも経験を積んできた方たちですので、仕事を安心して任せられます。
私たちの仕事はサービス業です。シニアの方の接客は安定感があります。そして、責任感も強い。おまけに自己管理もしっかり出来ているので、急な休みも少ない。助かることだらけです。

ニーズにあわせた働き方を企業が提案・修正していくべき

――高齢者の雇用についての方針

シニアの皆さんの雇用数は増えていくと思います。といってもフルタイムで働いていただくということではなく、正社員一人分の仕事を様々な角度から切り取って、その中のいくつかを業務としてお願いするということを考えています。
キャディーさんの業務で例を挙げますと、お客様がいらっしゃった際に玄関でお迎えをする業務は、午前中であれば時間に融通が利くという方にお願いする。逆に、お帰りの際にゴルフバックをお渡しする業務は、夕方であれば時間に融通が利くという方にお願いすればいいのではないかと。つまり2、3時間の短時間で働いていただくシニアを増やして行くということです。
求人募集では、60歳以上という逆の年齢制限をかけることもあります。

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――どんなシニアが魅力的ですか。

ゴルフは娯楽です。お客さんは、遊びに来て下さるので、元気に接客ができる人が望ましいです。ゴルフに詳しくなくても構いません。「サンドウェッジって食べ物ですか?」という若いスタッフもいますし(笑)。働き始めてから少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです。むしろ、今は就職売り手市場で採用難。シニアの人材をとっても同じことです。今後は、自分のペースで働きたいというシニアの人が増えていくと予想されます。限界はありますが、そのニーズにあわせた働き方を企業は提案・修正していくべきだと思います。

溝辺カントリークラブ

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〒899-6401 鹿児島県霧島市溝辺町有川963番地11

TEL:0995-59-3711 FAX:0995-59-3961

溝辺カントリークラブ

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