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活躍中のシニアインタビュー vol.8

働くって楽しい!
夢 = 週末農家から兼業農家へ

社会福祉法人 恵仁会 グループホームふれあい
末永 弘子(すえながひろこ)さん

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年齢 62歳
業務内容 介護職(介護福祉士)
雇用形態 契約職員
勤務時間 ①午前7時30分~午後4時30分
②午前10時~午後7時
勤務日数 20日/月

※ご年齢は2019年4月時点のものです。

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「上手にたためましたね」と優しく声をかける女性。
社会福祉法人 恵仁会が鹿屋市下祓川町で運営するグループホームの1つ「グループホームふれあい」で利用者の介助をしている末永弘子さんは、60歳を超えた今もなお多忙な日々を送っている。
シニアと呼ぶには若々しい末永さんに、忙しい毎日のなかで見出した働くことの喜びについて話を伺った。

働くことをおすすめ-お小遣い稼ぎ以外の多くのメリット

--この仕事に就いたきっかけと業務内容を教えて下さい

もともと姶良市に住んでおり、知的障がい者の支援員として61歳まで働いていました。
鹿屋に住んでいた両親が他界し、生まれ育った家が傷んでいくのが嫌で夫婦で引っ越しを決意したんです。
田んぼや畑もあったので、お米や野菜を作るために、農業人材育成の職業訓練に参加しました。修了後、仕事をする予定ではなかったんですが、主人も私もずっと家にいるし、田畑もそんなに大きいわけではないのでどうしても時間を持て余していて。
年金を満額で受給できる65歳までは、お小遣い稼ぎでもいいので働こうと思い、見つかったのが前職の経験を活かせる介護の仕事でした。
主な業務は食事やトイレ、入浴の介助、レクリエーションの補助です。

--仕事をしていて喜びはありますか

利用者さんの中には認知症の方もいます。感謝の言葉をいただく機会はなかなかありませんが、幸せそうな様子を表情から読み取れると嬉しいです。
今のシーズンは窓から満開の桜が見えるので、それを見せてあげるといい表情をされます。童謡を口ずさんだら嬉しそうに歌ってくださいますし……充実した生活のお手伝いをする身として、皆さんの喜んでいる様子が私にとって励みになります。
あと、転居してきたばかりなのでお店や土地に関する情報を仕事仲間から得ています。情報交換ができるのも社会とつながっているからですね。
働くことは収入を得る手段ですが、社会的つながりができるのはやっぱり嬉しいものですよ。
元気で気力溢れるシニアの方には業種関係なく働くことをおすすめします。

やりがいをプラス-仕事と農業の両立

--月に20日ほど働いている末永さんですが、休みの日は何をしていますか

時間があったら山登りに行きます。自然を楽しみながら、体力もつけられるので一石二鳥です。最近では何度か高隅山登山をしてきました。
あとは2人の孫の行事に参加しています。近い行事は1歳を迎える孫のもちふみです。おもちの準備は私が担当します。

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終始ニコニコ笑顔の末永さん

--今後についての展望はありますか?

65歳までは働きたいですね。そのときに体力と気力があったらそのままこの仕事を続けられたらと思っています。
夢は仕事と両立して農業をすることです。年を重ねてからの兼業農家というところでしょうか。
今、近所の方たちの放置されている田んぼを借りる計画をしています。耕作放棄地はこのままだときっと原野に還っていく……先人たちの開墾の努力の跡がなくなるのは少し胸が痛みます。ですので、私たち夫婦で引き継いで、そこで獲れたお米が将来売り物になれば嬉しいです。

社会福祉法人 恵仁会 グループホームふれあい

〒893-0024 鹿屋市下祓川町1805番地

TEL:0994-40-2588 FAX:0994-40-2653

社会福祉法人 恵仁会 鹿屋長寿園

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