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活躍中のシニアインタビュー vol.13

趣味のための仕事
仕事のための趣味

農業コーディネーター
内薗 義一(うちぞの よしかず)さん

内薗義一さん

年齢 72歳
業務内容 農業コーディネーター
雇用形態 南大隅町シルバー人材センター会員
勤務時間 8時半~15時
勤務日数 12日/月

※ご年齢は2019年7月時点のものです。

内薗義一さんドローン空撮

「山滴る」。そんな言葉が似合う7月下旬。力強く鮮やかな緑を横目に見ながら山間部を車で進んでいると、麦わら帽子がよく似合う男性が手を振って出迎えてくれた。
本土最南端の町、南大隅町。三方を海に囲まれ、雄大な自然が多く残る南国情緒豊かな町だ。
この自然あふれる町で農業コーディネーター(注1)として働いている内薗義一さん。
町役場を定年退職後、地元郵便局で再就職し、62歳で南大隅町シルバー人材センターに入会。63歳からセンターの依頼を受け現在に至る。
「朗らかに楽しく生きる」というモットーを掲げる内薗さんの人生の楽しみ方とは。

注1)南大隅町シルバー人材センター内では各班をまとめるコーディネーターをおいている。農業コーディネーターの主な役割は、作物の栽培管理や農業班会員の調整・育成など。

働く喜び-「自己成長」と「知識習得」

自治会会長、社会福祉協議会幹事、少年補導員……これらの役職は一部に過ぎない。南大隅町で暮らす内薗義一さんは、農業コーディネーターとして働きながら前出した業務も請け負っている。
日々、忙しさに追われているようと思われるが、当の本人は「いろんなことを経験できるのはありがたい」と笑顔。

もともと南大隅町役場職員だった内薗さん。農業を本格的に始めたのは退職後だったといいう。
「もともと親が農業をしていましたが、自分はあまり経験がありませんでした。ただ、親の後ろ姿を見ていた分、土に親しみは持っていたんです。わからないながらも経験を重ねることで理解していく。自分自身が成長するのも嬉しいですし、すくすくと成長していく野菜は自分の子供のように可愛いですよ」

南大隅町の畑

画面中央一帯ではサツマイモ「紅はるか」を植え付けている

ゴルフが楽しいわけは「仕事をしているから」

シルバー人材センターの会員になり約10年。『働かない』という選択肢はなかったのか。
「私の趣味がゴルフでして……それもただ暇な時間にするんじゃなくて、自分で時間を作った上でプレイするのが好きなんです。趣味のゴルフを活かすために働いているといっても過言ではありません。仕事をしているからゴルフが楽しい。ゴルフが楽しいのは仕事のおかげということですね!」

内薗義一さん

「あと楽しみでいったら孫娘との『コレ』ですね」と、えびす顔でグラスを傾ける仕草。
「鹿児島市に住んでいる孫娘から『じいちゃん!だいやめすっど!!」と誘われるんですよ。これがまた嬉しくてね。お酒の味ですか? 格別ですよ! その孫は私と同じくらい身長が高くてね、……」と、孫自慢が尽きない。

働くことは楽しいことばかりではない。ただ、楽しみ方は自分次第だ、という内薗さん。秋の収穫に向けて、今日も楽しみながら額に汗を浮かべていことだろう。

南大隅町シルバー人材センター

〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北1315-1

TEL:0994-28-1151 FAX:0994-28-1152

南大隅町シルバー人材センター

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